仕事納めも終わり、あとはのんびり年末年始を過ごすだけとなりました。

実家に帰るとなかなかパソコンに触れなくなるので、今年のブログの更新は今日入れてあと3回できればいい方かな。


「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」のゲームのプレイを続けます。



第16章を進めていきます。

タナス侯爵別邸への進軍ですが、まずはマップの確認です。





まだ見えていない赤丸の部分は宝物庫が隠れています。扉の鍵か、フォルカをサザを連れていく事で開錠する事ができます。

室内マップなのですが、普通に騎馬ユニットや飛行ユニットを連れていけるので、特にマップ上の制限はありません。紋章の謎とかですと、室内マップの場合は騎馬を降ろされてしまうんですけどね。

室内をペガサスやドラゴンが暴れまわっている風景は非常にカオスだと思います。

[11回]

今回の出撃メンバーは以下の通りです。


　・アイク(レンジャー)　※強制出撃　　　　　・ネフェニー(ソルジャー)
　・ヨファ(アーチャー)　　　　　　　　　　　・ミスト(クレリック)
　・マーシャ(ペガサスナイト)　　　　　　　　・イレース(魔道士)
　・チャップ(重歩兵)　　　　　　　　　　　　・フォルカ(シーフ)
　・ツイハーク(剣士)　　　　　　　　　　　　・ボーレ(戦士)
　・ジル(ドラゴンナイト)


そろそろメンバーが固定化されてきたかな。

中盤に差し掛かっていると思いますので、育成キャラを絞り込んでいかないと、中途半端なキャラが増えてゲームの進行に関わってきますからね。


さっそく進撃！……といきたいところですが、ここでこの「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」でも有名なバグ技を試してみたいと思います。

まず拠点コマンドで武器の錬成を行います。

この武器錬成ですが、販売されている武器の数値をある程度まで自分でカスタマイズして、オリジナルの武器を作れるというものです。更に作った武器には自分で名前を付けることができます。

バグに必要な武器錬成ですが、武器自体に必殺値がついている武器に限られます。





例えば、細身系の武器とか、魔法でいえばサンダーの書などがそれにあたります。

今回はサンダーの書で試します。

次に必殺値をカスタマイズして0に下げます。





すると…。








数値がオーバーフローをおこし、必殺値が255の武器が出来上がるというわけです。すなわち、攻撃が必ず必殺になるというトンデモ武器です。元々の攻撃力のカスタマイズも重ねて行えば更に良いです。





せっかくですのでバクサンダーと命名しイレースに持たせておきます。今回のマップで威力を試してみたいと思います。


進撃マップに話を戻しましょう。

まずは顔グラ有りユニットを探します。





いました。マップ左方にいるオレンジ色の鎧の男がそうです。名前はダラハウ。こいつもあまり見ない名前だな。おそらく彼は仲間になるキャラだと思います。

そしてこちらがこのマップのボスである………





ジェネラルのキマーシさんです。





キマシタワーさんではありません。あしからず。

ジェネラルには魔法が有効ですので、こいつにバグサンダーを喰らわせてやろうかと思います。


というわけで、さっそく進軍です。

まず下の廊下を右へと進軍し、右→中→左の宝物庫を回り、最後に中央のボスを目指します。

途中、左の宝物庫の前に盗賊が現れ、左の宝物庫の宝箱については先を越されてしまいますが、右の宝物庫の鍵をあえて開けない事で、その盗賊をそのまま右の宝物庫へ誘導する事ができます。そこで、右の宝物庫にやってきた所をフォルカで盗んでしまえば、宝の取り逃しが無いというわけです。

上記のような事情があっても、進撃の順序は変わりません。

なぜなら左の宝物庫の前にいるダラハウを回収するためです。

さて、このダラハウを仲間にする方法ですが、どうやら子供キャラで話しかけるというのが条件みたいです。





今回はヨファで話しかけて仲間にしました。ミスト、トパック、サザ、さらにセネリオでも説得が可能です。ダラハウにはセネリオが子供に見えるみたいですね。

ダラハウはソルジャーの上位ユットであるハルバーディアなのですが、初期能力は低めで、素早さが足りていないため追撃をかけるのが難しい状態です。

ネフェニーがいるから、彼はベンチかな…。残念。

それにしても、ダラハウのこのオカマ言葉…子供で説得……あっ…(察し)


ダラハウの回収が終わったら、残りはボスのキマシタワー…じゃなかった。キマーシの撃破だけです。





そういえばオリヴァーもホモ疑惑がかかっていたな。

ま…まさか、オリヴァーに仕えているコイツもっ…！？

なんだこのマップは…ホモだらけじゃないか…たまげたなぁ…。


さてさて、せっかくですので先程作ったバグサンダーの威力を試してみます。





イレースに攻撃させます。通常だと6ダメージしか与えられないサンダーなのですが、必殺率が100％なので、実際はそれ以上のダメージをたたき出すことになります。





はい！どーーーん！！！

相手のHPを38から20まで減らしたので18ダメージ。すなわち3倍ダメージ！！！

常に3倍ダメージをたたき出すことができるというわけです。

なんという恐ろしいバグなんだ…。

まぁでも、使わなければいいだけの話だし、うまく先に進めない人への救済措置だと思えばそんなに気にならないバグだと思います。

バグサンダーの威力もわかったところでキマーシさんには退場していただきます。





さようなら。


結局、オリヴァーはリュシオンを諦め逃げてしまいます。

リュシオンと合流したアイクでしたが…





リュシオンには拒絶され、結局彼にも逃げられてしまいます。

しかし、アイクはリュシオンとの会話で何らかの真実を聞いてしまったようで…





そのまま神使サナキのもとへと向かい、真実を明かそうとします。

ペグニオン帝国とセリノスの因縁とは何なのでしょうか。



【今日も迷宮を往く　ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡　カテゴリー】

次の記事　：　ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡　出撃29回目　「ペグニオンの贖罪」
前の記事　：　ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡　出撃27回目　「タナス侯爵への嫌疑」
初回記事　：　ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡　出撃1回目　「守るべき者のため ただ戦う」

©2005 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS