夏から始めた「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」も25回目ですか～。

ゲームはもう半分くらい進んだのでしょうか。クラスチェンジしたキャラが出始めたので、自分では丁度今くらいが中盤かなぁという感じがしているのですけど。

かなりダラダラ進めてますよね。全然進まなくて本当にスイマセン(笑)

今が中盤だとすると、ゲームが終わるのは春頃になるのでしょうか。まだまだ先は長いですねぇ。

このままのペースだと確実にロストヒーローズ2とカブるんですよねぇ…。

実は、現在プレイしているゲームのうち、どれか1つだけペースを上げようかなと考えています。

終わりが見え始めているのはファンタシースターⅢのみなので、現在プレイ中のノイン編と、更に待機中のシーン編まで駆け足でクリアしてしまうというのが現実的かなというような気がします。

…そういえば昨年も年末は消化のためにネクロネシアばっかりやってましたね。なんか毎年同じ事の繰り返しですな(笑)


「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」のゲームのプレイを続けます。



今回から第15章へと入ります。

…とその前に第14章の最後に起こった、ラグズの国の首脳会議の様子をお伝えします。

アイク達が神使の依頼をこなした後、ラグズの国王達が1か所に集まり首脳会談を開いたイベントが挿入されます。

[9回]

ラグズの国王達もデインのクリミア進撃にはかなり敏感になっている様子。

クリミアとかかわりの深いガリアの国王であるカイネギスを中心に今後の方針を話し合っています。





こちらが竜鱗族の住むコルドア王国の国王デギンハンザー。以前登場したクルトナーガは彼の息子です。発言とかを聞くと、ガリア国王達の中では一番の年長者のようです。

ちなみにですが、このデギンハンザーと息子のクルトナーガの出番はここで終わりで、この直後から空気と化します。次回作ではもっと出番があるみたいです。





左側のホスト風の男が、カラスの民キルヴァスの国王ネサラ。サナキの船を襲ったノシトヒと通じていたのはこの男です。彼には野望があるらしく、そのためにはベオグと組んで汚れを引き受けることも厭わないという信念をもっています。

右側のワイルド枠が、タカの民フェニキスの国王ティバーンです。サナキの船が襲われている時に遠目で見ていたのが彼とその部下でした。

この2人はどちらも自分で動くタイプの性格らしいので、今後の出番にも恵まれてそうな気がします。色々顔を出してきそうな予感。

…って前も書いたっけ(笑)





ティバーンの左隣にいるのが、今は無きセリノス王国の王子リュシオンです。サギの民と呼ばれている一族のようで、もともとはペグニオン帝国の近くの森にすんでいたみたいです。現在は父親であり国王でもあるロライゼと共にフェニキス国に保護されています。ペグニオン帝国との因縁を仄めかしているので、彼も近いうちに出番がありそうです。

首脳会議は、まぁそれぞれ気を付けようぜというような内容で幕を閉じます。

個性的な人々がこんなに集まったら、話なんてまとまらねぇよな。

ここまでが第14章となります。


そしてここからが第15章の話です。





場面はカラスの民の国王ネサラの居城であるキルヴァス城。

そこへ先程登場したセリノスの王子リュシオンがネサラを訪ねて来ます。





リュシオンとネサラは幼馴染だったそうなのですが、今はお互いの事情もありあまり関係はよろしくない様子。特にネサラがベオグ…すなわちニンゲンと通じているのがお気に召さないみたいです。





リュシオンが怒って帰った後、ネサラはベグニオン帝国元老院議員であるオリヴァーと接触します。

どうやら彼とは黒い取引でつながっている模様。国のために何でもするといったネサラの行動の裏付けとなるイベントといえます。

オリヴァーは先程怒って帰ったリュシオンとすれ違い、その姿を一目見て気に入り気にかけているようです。

オリヴァーはホモ(断言)　ネサラ、逃げてー！！！


さて場面はペグニオン帝国の大神殿マナイルへと戻ります。





どうやら神使サナキによるグレイル傭兵団の使い走りはまだまだ続く模様。

まぁ、報酬が出るだけマシというものでしょうか。それに信用も勝ち取らないといけないしね。





次の任務地はグラーヌ砂漠だと神使親衛隊おっぱい隊長シグルーンが教えてくれます。

砂漠かぁ…。歩兵や騎馬兵は移動を大幅に制限されるので、砂漠マップではあまり進めずイライラする事が多いです。ですので、移動の影響を受けない、魔導士ユニット、飛行ユニット、盗賊、変身後ラグズなどで出撃メンバーを固めた方がよさそうですね。





また、次の出撃マップに関するこんな情報も。

北東の砂地に怪しい人影…。敵か味方かわかりませんが、一応覚えておきます。


出撃準備を整え、さっそくグラーヌ砂漠へ。

盗賊団の根城があると聞いて探しにやってきたのですが、なんと向こうから登場してきます。





どうやら彼らも色々と訳ありの様子。少なくとも前回登場した連中とは違うみたいです。

そして、登場する盗賊団一味。





今回の相手は全員ラグズユニットのようです。

…そうなると、獣形態の時の一発にだけ気を付ければ簡単そうだな。

このマップ、楽勝なんじゃね！？



………。



……。



…と、フラグを立てたところで今回はここまで。

次回、進撃を開始します。


そういえば、今回の記事より試験的に画像サイズを少し小さくしています。

ファイアーエムブレムはこのサイズでいいような気がする…。



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