あっさりと3連休が終わってしまいました。

これで年末までノンストップですね。気合い入れていきましょう。


「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」のゲームのプレイを続けます。



今回より第14章をプレイしていきます。ちなみにまだ半分も来ていません…。

ペグニオン帝国入りを果たしたグレイル傭兵団一行。今回より暫くの間ペグニオン帝国を中心にストーリーが進みます。

ここでこれまで出てきた国を1回整理してみます。





竜鱗族の住むゴルドア、鳥翼族のタカの民が住むフェニキス、カラスの民が住むキルヴァスを通過してペグニオン帝国へとやってきました。

おそらくこれで出てくる国は全部のはずです。

[9回]

今回やってきたペグニオン帝国は、女神アスタルテを奉る宗教国家であり、巨大な版図を持つ大陸最大の国家です。





前回保護したサナキは、その頂点に立つ皇帝であり、世界を導くために神に使わされた使者、すなわち神使と呼ばれています。





上級貴族は全員聖職者というこの国と特徴から、貴族たちの住居はそのほとんどが神殿の形をとっているようです。スゲェ住みにくそう！

街の中央には女神アスタルテがそこから世界を見守るといわれる導きの塔があり、その周りを大小の神殿が綺麗に並んでいる構成となっています。ちなみに今回はこの導きの塔とやらには全く触れられません。

アイク達はその中でもとりわけ大きくそびえたつ神使の神殿マナイルに招待されました。

早速、サナキからエリンシア姫の身の証明を求められるのですが、決定打となる証拠を持っていないためか口論に発展してしまいます。

すると…





あ～おるおる、こういうオッサン(笑)




「あのアイクとか言う傭兵…頭高くない？」

「どうするルカン様？処す？処す？」


幼い皇帝のそばにいる融通の利かない重鎮ポジションですね。こういう人が無礼な口の利き方をする主人公に不敬罪を処しちゃうところまでがテンプレです。

大事に発展しそうだったのですが、実はここで途中で出会った巡礼僧であるセフェランから、既に身の証明をされていると種明かしをされます。どうやらサナキが仕掛けたちょっとしたチャメっ気だったようです。





ちなみにセフェランはこの国では結構凄い地位を持つ人のようです。宰相というのは国政を補佐する人の事です。ですので、彼が姫の身を証明したというのは帝国にとってはかなり信頼できる情報という事になります。

しかし、アイクはいきなり試された事に不満な様子。姫の不安を煽るような事をして可哀想じゃないか！と再びサナキに食って掛かります。

ん～…まぁ怒る理由はわからんでもないけど。

しかし…





【悲報】グレイル傭兵団新団長、幼女に論破され涙目に


ぐうの音もでない正論をくらいアイクはKOされます。お前…戦場だったら死んでたぞ。ファイアーエムブレムでは基本的に死んだ奴は蘇らないんだぞ。気を付けたまえ。


そしてサナキは退室。クリミアの処遇についての結論は協議の結果待ちという事になりました。

怒りの収まらないアイクでしたが…








仲間達から声を掛けられて落ち着きます。

まぁ、彼はまだ若いしね。こういう所を見ると主人公だなぁって気がしますね。


さて、ここから拠点コマンドとなります。

戦いの準備でもしようかなと思っていたら、ここでとある違和感に気が付きます。




………。




……。






！！？

………あれ？おかしいな？目の錯覚かな？？？

もう一度…。




………。




……。







ギャー！ステラとガトリーがいねぇえええええ！！！

そうなのです。前のマップで生存させるだけでは駄目だったみたいで、なんと仲間にできないまま先に進めてしまいました。痛恨の失策です。

ガトリーと会話できた時点でフラグが立ったと勘違いしてしまったなぁ。


だがぁ、しかしぃ！！！

これまで散々やり直しをしてきたので、今回はこのまま進めていこうと思います。別にあいつらが居なくたって問題ねぇ！

じゅ…重歩兵はチャップおるし(震え声)

ガトリー不在は痛いですが、チャップはネフェニーやボーレ、ツイハークと支援が組める相手に恵まれているので別に悪くはないと思います。

よろしく頼むで！チャップくん！！！


拠点コマンドで準備を整え、話を先に進めます。

ペグニオン帝国で5日程放置プレーされたところに、帝国の使者がやってきます。





どうやら傭兵団に神使から直々にお仕事の依頼のようです。

というわけで、ペグニオン帝国編がいよいよ始まります。




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