お久しぶりです。

こんなに間が空いたのは半年前の引っ越し以来でしょうか。

今週は先週末に崩した体調が戻らぬまま、出張で関西の方へと行っていました。仕事の他に、色々と楽しみにしていた事もあったのですが、体調のせいで夜はホテルに引き籠っていたら出張が終わってしまいました。

…まぁ、遊びに行っていたわけではからいいんだけどさ。

くっ…悔しくなんてないぞっ！！！


「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」のゲームのプレイを続けます。



第13章をプレイしていきます。

まずは拠点コマンドで準備します。ダノミルとマッコヤーからぶんどったマスタープルフを使ってクラスチェンジを試してみたいと思います。

クラスチェンジをするとグラフィックが変わり、ステータスが強化された上にレベルが1に戻るため、更にキャラクターを強化する事が可能になります。シリーズによっては下がるステータスもあったりしましたが、この蒼炎の軌跡ではそんな事はないようです。

使う相手ですが、現在レベル17であるランスナイトのオスカーにします。オスカーはアイクと支援があるし、攻守のバランスがとれていて使いやすいためです。

じゃあさっそくマスタープルフを使用します。

[8回]

じゃーん！





はい、オスカーがめでたくパラディンになりました。パチパチパチ！

…このゲームをプレイした事のある方はお気づきかもしれませんが、この画像は自分で用意したものではありません。他所から拝借したものです。クラスチェンジした時の画像を誤って消してしまったための応急処置です。あ痛タタタタ…。

今回クラスチェンジした事でステータスが大幅に上昇しました。


　HP +3 力 +2 魔力 +2 技 +2 速さ +2 幸運 0 守備 +2 魔防 +3


更に移動力まで上がるので、これでオスカーが更にデキる男にチェンジです。


次に出撃メンバーを決めます。


　・アイク(レンジャー)　※強制出撃
　・ボーレ(戦士)
　・オスカー(パラディン)
　・ティアマト(パラディン)
　・ヨファ(アーチャー)
　・ミスト(クレリック)
　・ネフェニー(ソルジャー)
　・ケビン(アクスナイト)
　・ツイハーク(剣士)
　・マーシャ(ペガサスナイト)
　・イレース(魔道士)
　・フォルカ(シーフ)


考えた結果、飛行ユニットはマーシャだけにしました。ジルの出撃は次回にお預けにします。

攻めの要はアイク、オスカー、ティアマトの3人となります。そこの隙間をツイハークやネフェニー、ボーレで埋めていく感じです。

飛行ユニットであるマーシャはキルヴァス兵の相手をしてもらいます。

フォルカは船の上の宝箱を開けて回る係です。


それでは準備ができたらさっそく進軍です。

まずはガトリーとステラが居る場所まで進み合流します。





グレイル傭兵団の初期メンバーに限り、ガトリーに話しかける事が可能です。彼は現在ペグニオンの貴族であるステラの護衛をしている模様。共に頑張ろうとエールを送り進軍を続けます。

その雇い主であるステラの初期ステータスはこちら。





弱っ！

この時点でレベル1とはたまげたなぁ…。

しかし彼女はエリートというスキルを習得しており、経験値が2倍得られるようになっているので成長は早いです。

力を合わせて防衛ミッションを成功させるとしましょう。


味方の1ターン目が終了後イベントが入ります。

敵将であるノシトヒと、キルヴァスの国王ネサラが船上で何か揉めています。





どうやらノシトヒはネサラの情報に騙されて、間違えて神使の船を襲ってしまった模様。ただ、そこにエリンシア姫の乗る船がやってきたので彼にとっては結果オーライだったといえます。

しかしそれにより、ペグニオン軍＋グレイル傭兵団と戦う事になった彼の未来は真っ暗です(笑)

結局、ノシトヒとネサラの協力交渉は決裂してしまいます。


そして次にようやく敵のターンとなります。

…が、ここで不幸な出来事が！！！







ファッ！？

ステラ、1ターン目で敵の攻撃を受けて死亡。

そうなんです。1ターン目でなんとかして彼女を守らないと戦う前に死亡してしまうのです。

ですので、彼女を生かすために、移動力の高いパラディンなどで敵の攻撃口を塞いであげる必要があります。

このマップではステラを早めに制御しないと、勝手に暴走して犬死を繰り返す困ったちゃんへと変貌します。特に自分より格上の弓兵に勝手に喧嘩を売り、反撃で倒されて死んでいく姿はとてもシュールです。

ガトリーの傍で大人しくしてろや！と言いたくなります(笑)


さて、この防衛ミッションなのですが、10ターンもあるので敵を全滅させる事が可能です。

途中、キルヴァス兵の援軍が現れますが、こいつらは宝箱だけ狙ってくるので、向こうから仕掛けてくることはありません。

ですので、基本的に船上の敵だけに注意を払っていれば問題ありません。

というわけでノシトヒをさっさと始末してしまいます。





こいつは長弓を装備しているので、2マス先まで攻撃が可能なので注意しましょう。まぁ、前衛キャラで接近して殴れば安全なんですけどね。

倒すと長弓をゲットできます。ありがたく使わせていただきましょう。


更にターンが進むと、別の鳥翼族ラグズが様子見をしてきます。





彼らは鷹の民の国フェニキスの一行のようです。

ティバーンという男はフェニキスの国王です。鳥翼族ラグズは先程登場したネサラといい、国王自ら動く事が多いみたいですね。

この行動力を見ていると、今後もこいつらとの絡みは多そうです。


10ターン経過させるか、敵を全滅させるとイベントが始まります。





天馬騎士団の本営が援軍に来てくれます。

これでようやく戦況は落ち着くのですが、また新たな問題が。

保護していたはずの神使が船室を抜け出してどこかに行ってしまったようです。





タニスに依頼されて一緒に探すことになりました。

船の上に傷ついた少女がいるので助けるとその娘が神使でした。





名前はサナキというそうです。

ここのイベントでのアイクとセネリオとサナキの絡みは面白いです。ここでは紹介しないのでニコ動とかで見てください。

はい、丸投げです(笑)





色々ありましたが、ついにペグニオン帝国に入る事になりました。

次回よりペグニオン帝国編に突入します。




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