昨日の残り物を朝食べていったら意外に量があって吐きそうになりました。

朝食は食べないとパワーが出ないとかいいますが食べすぎもよくないですね(笑)

久しぶりに満員電車が苦痛で仕方がなかったです。


「DARKSIDERS ～ 審判の時 ～」のゲームをプレイしていきます。



お目付け役のウォッチャーと共に再び地上に落とされたウォー。自分に濡れ衣を着せた犯人を探しに行きます。

さっそく出発！…と思ったらウォッチャーに呼び止められます。





「ここでのルールを教えてやる。お前は俺様の飼い犬だ。俺が『吠えろ』といったら吠えろ。おしおきされても牙を剥いたりするんじゃあない。わかったか？それとも檻に叩き込んでやろうか？」

「………」

「いい子だ」

[9回]

焦炎評議会の中の上下関係もかなり厳しいようです。

ただウォッチャーのセリフからはかなり小物臭が…。

それだけが心配ですね(笑)


ちなみにウォッチャーはボタン1つで召喚できます。





口は悪いのですが、色々なヒントを喋ってくれるので意外にイイヤツだったりします。進むべき道がわからなくなった時は遠慮なく彼を頼るとしましょう。


識天使の棺という場所から暫く進むとゾンビの群れに出くわします。





5体いるうちの4体が同じズボンを履いています。ズボンの破れ具合もお揃だな。地上で最後に流行ったズボンに違いない。

オープニングステージのおさらいも兼ねて蹴散らしてやりましょう。





所謂ザコなので全然苦戦しません。

敵を倒して出てくるソウルは勝手にウォーのところに集まります。これは便利。いちいち回収して歩きまわる必要がないのはいいですね。

ゾンビはこれから暫くザコ敵として現れるようになります。

暫く進むとまた新しいザコ敵が現れます。





なんか炎に包まれており、外見は鈍そうなのですが、こちらのコンボ中に割り込んで殴りかかってくるので注意が必要です。

今のところ、ウォーの通常攻撃のコンボは3回なのですが、ほぼ確実に3回目を潰され反撃をくらいます。ですので、コンボ2回でダッシュで回避を繰り返して倒すのが有効です。

画面の説明ではアッパーカットでのかち上げが有効そうに書いてありますが、あんまり有効じゃないです。まぁ、テクニックの1つという事なんでしょうな。


さて、このゲームはアクションだけではなく、いくつかの謎解き要素も用意されています。

そのために必要なアクションの1つがオブジェクト移動となります。





このように動かせるオブジェクトを押して新たな足場を作る事が出来ます。

謎解きとしてはまだ序の口ですが今後出番が多そうです。


このような大広間では、敵を殲滅させないと解けない結界なども登場します。





こういうアクションゲームにゼルダの伝説が与えた影響って大きいんだなぁとつくづく感じますね。

ここではまた新たな敵が登場します。



それがこの両手が燃えている悪魔です。熱そう。





コイツのこの地面叩き攻撃は圧巻です。異常に範囲が広いうえに強烈なので距離をとる必要があります。また先程と同様コンボを3回あてに行くと高確率で反撃をくらいます。

…なかなかコンボが生きないゲームだなぁ。

コイツを倒し先に進むと、十字路という場所に出ます。




「どれくらいの時が経ったんだ？」

「地球の時間で、そうだな…約1世紀ってところか？人間どもが死に絶えるには十分な時間さ」

「第三の王国は失われてしまったのか…」


ウォーが召喚されてから100年が経過してしまっていた模様。

現れたゾンビは人間のなれの果てという事なのでしょうか。

そして建物から地上に降り立つウォー。するとそこへ…。





「ククク…ウワハハハハ！おやおや、随分と派手なご登場だな！」





「貴様はヴァルグリム」

「随分ハデなご登場だな。評議会もようやくワシを必要としたわけか」


お目当てのヴァルグリムは意外と早く出会うことができました。

彼に色々話を聞きたいところなのですが、「タダではなかろうな！？」とふっかけてくるので集めたソウルを差し出します。





「ウ～ム…ほほう…何人か…若いのもいるな…。素晴らしい！」

「………」

「破壊者と呼ばれし者の力の秘密を探っておるな？その答えと、奴の力の源は…あそこだ」





「そうか…なら行く」

「そう死に急ぐこともなかろう…。以前のお前さんとは違うんだ。一瞬ともつまいぞ。そもそも…道のりは怪しき魔力で包まれておる。ワシでさえ生き方は知らん」

「誰ならばわかる？」

「その前にワシの渇きを癒せ…。さすればお前の疑問に答えよう」


要はさらにソウルを寄越せってことか。

ヴァルグリムは500個のソウルを要求してきます。今あるソウルが250なのであと半分くらいか。すげぇ、面倒臭ぇええええ！！！

ソウルを集めるのはかなり手間なのですが、マップにはソウルの入った宝箱が配置してあります。





宝箱には100個のソウルが入っているので、宝箱を捜すと非常に楽に集められます。

こういう準備のいいゲームは好きよ(笑)

さっそくヴァルグリムのところに戻ってソウルを捧げます。


「持ってきたか…。では話そう。これら古の石門は意思を持っておる。」





「これがあれば話をすることもできよう。門の先では『サマエル』の牢獄を探すがよい。サマエルは一時、暗黒の王子に近き存在だった。ゆえに危険視する者もいたようだ…。ともかく、破壊者の仲間ではないのは確かだ。もっと魂を集めたら、またワシに会いに来い。損はさせんぞ」


ヴァルグリムから怪しげなアイテムであるアースホルンを譲ってもらいました。



その響きは古代のゲートを目覚めさせる力があるようです。また装備して使う事で、その轟音で敵を吹っ飛ばす事もできます。意外に便利。


さて、いきなり古の石門やらサマエルやら言われましたが何のこっちゃという感じです。

ともあれ、次はサマエルに会うのがいいようですね。

まずは石門を捜さないと。



【今日も迷宮を往く　DARKSIDERS ～ 審判の時 ～　カテゴリー】

次の記事　：　DARKSIDERS ～ 審判の時 ～ 5撃目 「サマエル」
前の記事　：　DARKSIDERS ～ 審判の時 ～ 3撃目 「焦炎評議会」
初回記事　：　DARKSIDERS ～ 審判の時 ～ 1撃目 「黙示録の騎士」

©2009 THQ Inc. Darksiders, THQ and their respective logos are trademarks and/or registered trademarks of THQ Inc. All rights reserved.
All other trademarks, logos and copyrights are property of their respective owners.