今日も迷宮を往く DARKSIDERS ～審判の時～ 1撃目「黙示録の騎士」

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ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/11/21 (Thu)

DARKSIDERS ～審判の時～ 1撃目「黙示録の騎士」

またまた新しいゲームをプレイしていきますよ。

プレイするゲームはこちらです。ぱんぱかぱ～ん♪

2010年にズーから発売された(開発はTHQ Inc., Vigil Games)アクションアドベンチャーゲームである「DARKSIDERS ～審判の時～」です。

DARKSIDERS ～審判の時～　公式サイト(KONAMI版)

PS3版、XBox360版と発売されていますが(こちらの発売元はKONAMI)、私が購入したのはPC版です。

某ネットショップで1000円をきっているのを発見し、ネットでの評判もそこそこでしたので思い切って購入してみました。

ちなみにこのゲームは現在2作目まで発売されており、そこそこの評価を得ており今後が期待されているシリーズとなりつつあるそうです。

私は値段と評判だけで購入したため全く知りませんでした。ですがネットの評判を見るとゼルダの伝説に近いアクションアドベンチャーゲームとの事ですので非常に期待しています。

最近プレイしたゲームですとライトクルセイダーに近いのかもしれません。

ではまずさっそくストーリーを追ってみます。

[10回]

人類栄えし現代
天軍と魔軍の戦争が勃発
人々は、なす術もなく屠られていく…
そこへ「黙示録の四騎士」が現れる
いったい何者が彼らを召喚したのか、分からないまま魔軍に立ち向かうが
圧倒的な敗北に終わってしまう。

人類は歩く屍と化し、全てが荒廃しきった今、
黙示録の四騎士の一人、ウォーが自らの意思で地上に降り立つ。

「何者が我を召喚し、調和を崩したのか」

天軍に謂れのない敗北の謗りを受け追われた彼は、
その陰謀を確かめ、再び均衡を取り戻すべく、魔軍に立ち向かう。
いや
天使も悪魔も関係ない、
誇りを汚した者への復讐を、ただ遂げるためだけに―

これだけだと何が何だかサッパリですよね。

まず主人公を紹介します。主人公はこちらのウォーさん。

いかついガタイをしている彼が暴れまわるゲームです。

黙示録の四騎士の1人とされており、赤いフードはそれを象徴するものです。

おそらく、彼の仲間には他に白い騎士、黒い騎士、青白い騎士の3人がいるはずです。女神転生風にいうと、ウォーはレッドライダーであり、他の仲魔がホワイトライダー、ブラックライダー、ペイルライダーというわけです。

ストーリーを超超簡単に噛み砕きますと、ウォーは黙示録の四騎士として何らかの使命を帯びて誰かに呼ばれてきたはずなのに、いきなり魔軍にフルボッコにされた挙句、神様達に「誰もお前なんか呼んでねーよ、タコ。勝手に目覚めてんじゃねー。空気読めや。制裁っ！」と言われ裁かれそうになったので、「おう、ワイを目覚めさせたん誰や！？」と濡れ衣を晴らすために旅立つといった感じです。

……ちょっと雑すぎかな(笑)

まぁ、ストーリーを追えばわかっていけると思いますんで。

まずさっそくゲームを起動させます。

今回、インストールが驚くほどスムーズにできたので特に書くことありませんでした。何か起きてくれればネタになったのに。ちくしょう。

Steamと連動しており、ゲームの起動はSteam経由で行います。

こちらがタイトル画面です。文字が大きくて見やすいです。私のノートパソコンですと全画面表示となるのですが、Bandicamでキャプチャーが可能で助かりました。

ニューゲームを選択すると難易度選択が表示されます。Normalを選択します。

その後、オープニングが開始されます。

オープニングではこのゲームの世界観が解説されるので、ストーリーを理解するのには非常に重要な情報となります。

初回はオープニングを紹介して終わろうと思います。

時の起源より、
天と地の軍勢は終わりなき戦いを繰り広げてきた。

そこに、この世の秩序と調和を保つため
古の掟で結ばれた「焦炎評議会」が出現する。

どちらが一方が全宇宙の基盤を揺るがすほどの力を持たぬようにと。

やがて、天国と地獄は評議会に畏敬の念を抱き始めた。
迅速、かつ苛烈な評議会の裁きから、逃れられる者はいない。

その恐怖の執行者たちは、「四騎士」と呼ばれた。

争いの最中、人類が誕生する。

評議会はこの弱くも狡猾な生物が、
やがて、調和に不可欠な存在になると予言した。

こうして、人類の王国たる「第三の王国」が造られた。

評議会の命により、天国と地獄は休戦協定を結んだ。

協定には七つの封印が施された。

人類が週末戦争への力を蓄えた時、封印は解かれる。

その戦いは調和をもたらし、三つの勢力の運命を決定づけるはずだった…。

以上がオープニングとなります。

ほんの少しだけ世界観がわかってきたかと思います。たぶん。

次回から本格的にプレイを始めていきますので、またお付き合いをお願いいたします。

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2014/10/16 (Thu) DARKSIDERS ～審判の時～ Comment(0)

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