くるくるウィジェットを更新しました。

スマブラは買おうかどうか悩み中。発売日まで考えよう。


「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」のゲームのプレイを続けます。



前回、インネンつけてきたデイン兵を返り討ちにし、帰路の森でエリンシアという女性を救出しました。今回はその続きである第5章をプレイしていきます。

場面はグレイル傭兵団の拠点。連れて帰ったエリンシアが目を覚ましたところから始まります。

目を覚ました彼女に何者かを尋ねると…。




「クリミア王ラモンの娘です」


あ～、やっぱり王族か。そんな気はしていたよ。ただの娘なわけがない。

クリミア王には子供がいないとされていましたが、時期王位継承者が決まってから生まれた子供という事で、国民の混乱を避けるために存在を公にされていなかったようです。

また、彼女の父親、母親がデイン王アシュナードの手にかかって亡くなったという話も聞けます。現在戦っているのは、時期王位継承者である叔父を中心とした騎士団だそうです。

[10回]

森の道にいた理由は、隣国であるガリア王国に亡命するためだと言います。知り合いであるカイギネス王という人物を頼りにいく途中にデイン兵に襲われ護衛隊は全滅してしまい、彼女も逃げている途中に気を失ってしまったというわけです。

そして彼女はグレイル傭兵団に自身の護衛を依頼してきます。まぁ、話の流れ的にそうなりますよね。もう護衛はいないわけですし、1人ではどうしようもないし。


その夜、傭兵団では王女の話題で持ちきりです。

ここでティアマトが元王宮騎士だったという話を聞けます。彼女は隠していたらしいのですが、知っていたシノンにあっさりとバラされてしまった模様。ちょっと可哀想(笑)

まぁ1人だけ飛びぬけて強いですからね。そういう事情があっても驚きません。

そこへヨファが息を切らしてやってきます。



やっぱり来やがったか。

急遽全員集合して作戦会議です。

デイン側はエリンシアの身柄の引き渡しを求めているようです。応じない場合は攻撃を開始するとも言っています。うむ、これでエリンシアが本物の王女である事が確定しました。

グレイルは意見を求めます。ティアマトは王女をデインまで送り届け名声を高めるべきだといい、テネリオはとっとと身柄を引き渡して利に準ずるべきだといいます。

こいつらわざとなんじゃねぇのっていうくらいの意見の割れっぷりです。しかもこれで2回目。まさかこの先もずっとこうなのでは…。

シノン、ガトリーはテネリオの意見に賛成、ボーレ、オスカー、キルロイ、アイクはティアマトの意見に賛成という事で出た結論は…。



エリンシアを護衛しガリアに向かうことになりました。

…まぁ、身柄を引き渡してもこちらが生き残れる保証なんて全くありませんからね。約束を守るような連中だったら苦労しないっつの。

ここで明らかに嫌がるシノンがわざわざ表示されます。うむ、これはフラグ…なのかな…？


というわけで突破口を開くためにこちらから打って出ることになりました。

グレイルが裏口を抑えている間に、こちらは本陣を制圧されないようにするという防衛戦となります。というわけでこの章は6ターンの間持ちこたえればクリアとなります。

こちらが敵将のダッコーワさん。




あぁ…おるおる。こういうおっさんおるわ(笑)

物凄い典型的な力持ちキャラの顔だ。


防衛という事なのでこちらは陣を組んで待ち受ける形を取ります。

まずは回復薬のキルロイとHPが低いテネリオを退避させます。次にティアマト、ガトリー、オスカー、アイクで壁を作り、遠距離攻撃が可能なボーレ、シノンをその後ろに張り付かせます。



まだLvの低いオスカーが穴になるので、ボーレと壁役を交代しながら防衛していきます。ダメージを受けたキャラはキルロイに回復してもらいます。

防衛するだけならこれで6ターン堪えるのは簡単です。敵の数は多いのですが攻撃力は低めなので集中攻撃をくらわなければ大丈夫でしょう。

こちらの攻撃力が1ターンで敵を倒しきれないくらいなので、好きなキャラでトドメを指させる事が可能です。いまいち頼りないボーレとオスカーを中心にトドメを指させていきます。





6ターン経過するとダッコーワは退却してしまいます。

ちなみにですがダッコーワを倒す事も可能なようです。

ガトリー、ティアマト、シノン、アイクを中心に進軍すれば6ターンで無理矢理ダッコーワを撃破することはそんなに難しくはないように思えます。

でもやり直すのも面倒ですので、今回は防衛だけで我慢しておきます。

…た、試したけどできなかったわけじゃないんだからねっ！！！


デイン兵が退却したので、皆は一斉にガリアへの出発の準備をします。

エリンシアも倉庫へ行き、ミストとヨファの手伝いをします。そこで彼女はミストのつけている胸元のメダリオンに興味を持ちます。



いつもは普通なのですが急に青白く発光を始めます。



母親の形見だそうですが、これには何やらミストの知らない秘密が隠されていそうです。

王族が近づいたことで反応したなら、アイクやミストの出生にも何やら秘密があったりして。

でも今は深く考えるのはやめておきます。


一方、デイン側では真打の登場です。



プラハという目つきの悪い女将軍がアイク達を追って進軍する事になりました。ですが、若干自信過剰な部分があるようで、物凄いフラグを匂わせるセリフをボコボコ吐いてきます。

もうちょっと謙虚になれよ。そういうキャラは早死にするぞ(笑)

ちなみに先程退却したダッコーワは敵前逃亡の罪で彼女に処分されてお亡くなりになりました。




ち～ん。


彼のご冥福を心よりお祈りいたします。

…なんだよ。だったらこっちで処分してやればよかったよ。



【第五章　戦果】

アイク　Lv8　ガトリー　Lv11　シノン　Lv2　ティアマト　Lv1
キルロイ　Lv4　セネリオ　Lv3　ボーレ　Lv4→Lv5　オスカー　Lv6→Lv7


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