極限脱出　9時間9人9の部屋もようやく操作ができる脱出パートに入りました。

脱出パートの目的はズバリ脱出！

どうすれば出られるのか等を室内をくまなく調べて方法を探せという事です。まさに脱出ゲーム！今回は淳平が閉じ込められている船室から脱出します。

脱出パートでは基本的にニンテンドーDSの下画面をタッチして進めていきます。タッチした場所によってはアイテムやヒントが手に入る可能性もあります。



例えば上のロケーションで実際色々とタッチしてみると…。

[4回]

まず、左側の洗面台をタッチすると、洗面台が大きくアップで写しだされ、さらに洗面台の上にあるフォトフレームをタッチすると、フォトフレームが手に入ります。ここではさらに上に飾ってあるコルクのフレームから「アオ」と赤い字で書かれたメモを目視する事ができます。フォトフレームは裏側がネジで止められています。



続いて出口付近に視界を変更します。扉は当然ながらビクともしません。右にあるデバイスも認識させる媒体がないと話にならないようです。なので、今は扉は放っておきましょう。

まず、右側ベットの最下段から、青文字で「アカ」と書かれたメモを発見できます。先ほど見つけた赤文字のメモと何か関連性がありそうです。次に左側ベッドの奥にある鏡を見ると、小さな鍵(赤)を発見できます。

この鏡の前に立つとイベントフラグが立ちようで、一時的にノベルモードに戻ります。

淳平は鏡に映った自分の姿に驚きます。




淳平：「なんて顔だ…。本当に何があったっていうんだ…。どうして俺はこんな所に…。」


鏡に映っている自分の顔はすっかり疲れ果てた顔をしていました。そしてその刹那、ある事を思い出します。

夜の12時頃に帰宅した淳平。開けたかどうか覚えていない窓を閉めた瞬間に気配を感じ、振り返るとそこには黒装束を身に包んだ男が亡霊のように立っていたのでした。



淳平は叫ぼうとしますが、目の前が白い煙につつまれ急に力を失ってしまいます。そして頭の中も白く白くかすんでいく中で…


？？？：「光栄に思うといい。おまえは選ばれたのだ。」


それはノイズ混じりの声でした。


？？？：「これからお前にはゲームをしてもらう。【ノナリーゲーム】、生死を掛けた運命のゲームだ。」


淳平：「そうだ！そうだよ！あのガスマスクをかぶった男！あいつが俺をこんな所に閉じ込めやがったんだ！ノナリーゲームって何なんだよクソ！。」


ここでノベルパートが終了し、再び脱出パートに移行します。

また視点を変えましょう。



(暗くて分かりにくいですが)手前の青いトランクが気になりますが、まずは左側のいかにもなストーブから調べます。ストーブの中からドライバー、そしてポットの中から小さな鍵(青)を入手します。

このゲームではアイテムとアイテムを調合する事で新たなアイテムを作り出せる時があります。

さっそく試しましょう。先ほど裏がネジで止まったフォトフレームとドライバーを調合すると、フォトフレームの中の写真が手に入ります。写真の裏には、『ア、イ、ウ＝11、12、13』 『ア、カ、サ＝11、21、31』というメモが書いてあります。まぁ間違いなく暗号解読のヒントでしょう。

ここで手前の青いトランクに視点を写します。ここで小さな鍵(青)を使うと、しっかりと鍵は鍵穴に入ります。しかし、トランクを開けるにはさらに暗証番号が必要なようです。まぁ、さっきのメモのどちらかでしょうかね。青文字で「アカ」と書かれたメモと写真の裏のメモから暗証番号を入力するとこれがビンゴ！

最初なので易しいもんです☆

青いトランクの中にはファイルが入ってました。メモ、ペン、計算機の他に、「数字根について」と書かれている1枚の紙を発見できます。

この「数字根」はすべての脱出パートのカギになるそうなのでちゃんと覚えましょう。


■数字根について
「数字根」とは、次の手順によって導き出される数の事。まず複数の数字を足し算する。その答えが2ケタ以上なら各ケタの数字を再び足す。合計した値が1ケタになるまでこの計算を繰り返す。最後に出た1ケタの値が「数字根」である。


例えば、6、7、8の数字根は、6+7+8=21　→　2+1=3なので3となります。簡単ですね。
でも、このゲームには計算が面倒な時に計算機で数字根を計算できる機能がついているのでそれを使うのが良いかと。

ファイルの裏側のポケットから青いカードの束が手に入ります。青いカードにはそれぞれ「6」「7」「8」と書かれています。おっと、これで正面の扉開くんじゃねー？

しかし、扉の正面のデバイスにカードを入れても反応なし。あるれぇぇー？扉に書かれた5という数字が数字根を意味するものであれば、6+8=14で数字根は5になるっしょ。

…ひょっとして2枚じゃダメなのか？

そういえば小さな鍵(赤)が残っています。もう少し部屋を探索すると、ストーブの奥のクローゼットが開き、赤いトランクが見つかりました。わかりにくいぜ！

例によって鍵と暗証番号が必要なので、鍵を鍵穴に差し込み、暗証番号は…もういいや説明面倒くさい。とっとと開けます。すると、赤いカードの束が手に入ります。赤いカードにはそれぞれ「1」「2」「3」と書かれています。今度こそ大丈夫でしょう。

扉の5に今度はカードを3枚で数字根を合わせると、デバイスが反応し、無事船室から脱出できました。

やったぜ、イェイ！


とりあえず今日はここまでです。

うーん、このゲームはブログへの書き下ろし方が難しい…ブログの書き方については書きつつ良い方法を模索していこうと思います。

引き続き何卒よろしくお願いいたします。



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