DSのファイアーエムブレムも買っちゃった。

覚醒ではなく新・紋章の謎の方です。



SFC版のリメイクとなっており懐かしい気持ちでプレイを続けています。

難易度が選べたり敵の数が減ったりとかなり易しくなっているのでプレイしやすいですね。私のような中年プレイヤーにはちょうどいいですな。


「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡」のゲームのプレイを続けます。



今回は第三章をプレイしていきます。

前回無事ミストとヨファを救出したアイク達でしたが、終わりよければ全て良しというわけでもいかず、関わった団員全員が公開説教されました。

グレイル団長もお怒りの様子。そして決まった処分は…



全員10日間の謹慎処分ッ…！！！

[8回]

おいおい、そりゃ結構ヘビーなんじゃないのとか思っていたら…。



仕事が詰まっているから処分は保留だそうです。

でもこれはしゃ～ないですね。仕事を放ってしまったら傭兵団の名前にキズが付いちゃいますし。

アイク達にとっては名誉挽回の機会が与えられたともいえます。処分取り消しになるように頑張らないといけないです。


次の仕事のメンバーはティアマト、シノン、ガトリー、そしてアイクの4人ですることになりました。

港町タルマを襲った海賊を退治するのが今回のミッションです。



船デカイなぁ。そして町小っちゃいなぁ。

港町って行商が盛んでめっちゃ開けているイメージがあるのですが、この港町タルマの規模は控えめです。こんなしょぼい町から何を略奪しようというのだろうか…。

そして、海賊のボスの御尊影はこちら。





うわぁ…。




なんだブタか…。ブタは屠殺場へいけ！


同人誌だと違った活躍をしそうな顔だな(笑)

というわけでブタに正義の鉄拳をくらわすために進軍スタートです。


今回の新キャラを紹介しましょう。

まずはガトリーです。



ガトリーの初期クラスは重歩兵です。槍を装備できます。移動速度は遅いのですが防御力が高いため壁役として大活躍できるユニットです。

ただ、魔法に弱いのと、素早さが低いため複数回攻撃をくらいやすいのが欠点です。

また初期レベルが9と高めなので当面育成の必要はなさそうです。


次は前回最後においしいところを攫って行ったシノンです。



シノンの初期クラスはスナイパーです。弓のエキスパートですね。1コマ離れた箇所から遠距離攻撃ができるユニットで、飛行ユニットを撃ち落とすのも弓兵の仕事の1つです。

ただ近接攻撃に対しては抵抗する術がないのが欠点です。

初期レベルは1ですが、スナイパーは上級職なので彼も当面また育成の必要がありません。


ですので今回のマップはベテラン3人とビギナー1人のメンバーというわけですね。

ガトリーに進軍してもらい壁になってもらいつつ敵に体力を削ってもらい、シノンとアイクでとどめをさしていくという形で攻略していきます。

あ、ティアマトは今回も自重してもらっています。なので、高い移動力を生かして訪問しまくってもらっています。


数ターン過ぎると、海賊船では何やらもめ事が。



いきなりペガサスナイトが乱入して来たのですが…。





行方不明の兄を探しに来たこちらのマーシャさん。兄の行方を知っているというこの海賊達を信じて船に乗り込みましたが、海賊に借金を作っていた兄はすでに船から叩き下ろされていた事が判明し、「騙された！」とキレまくっています。

…ていうか信じるなよ…こんな連中を…。

そして、兄の不始末は妹に落とし前をつけてもらうと言われいきなり貞操の危機に(笑)





それにしてもこの海賊たち…ノリノリであるッ…！！！

ていうか、ミストを攫った山賊といい、今作はこういうゲスが多いような気がするのは気のせいでしょうか。

マーシャは船の管板の上に逃げて様子を見ることになります。まぁ、ペガサスナイトですからね。海賊たちもうかつに襲い掛かれないという事でしょうか。

ですが、この時点から海賊がマーシャを襲うようになります。



マーシャは操作ができません。ですので勝手に反撃して自分の身を守ります。でも結構強いです、この娘。

仲間フラグがビンビンに立っているので、ブタ退治のついでに彼女を助けに行きましょう。

アイクで話しかけるとイベントです。

孤軍奮闘していた彼女ですが、アイクが敵ではないとわかるとニッコニコになりいろいろ話をしてくれます。





マーシャはペグニオン聖天馬騎士団に属しているみたいです。

残念ながら今回は仲間になってはくれないのですが、お礼を言ってくれいつか恩返しすると約束してくれます。

よかったよかった。将来のペガサスナイトを確保できた。


そして、最後にブタを射抜いてフィニッシュです。



シノンじゃなくてアイクにトドメを任せればよかったなと少し後悔。


章の最後の会話では、シノンとガトリーには傭兵団のままでは終われないという出世欲がある事を話してくれます。もうちょっと派手な仕事をして名声を高めたいと思っているみたいです。

しかし、ティアマトは派手な仕事が出来ない理由がある事を匂わせます。おそらく団長であるグレイルもそうなのでしょう。

団員達と団長、副隊長の意識の間に少し溝がある事が判明しました。

この溝が後にどういうドラマを生み出すのか楽しみです。



【第三章　戦果】

アイク　Lv6→Lv8　ガトリー　Lv10→Lv11　シノン　Lv1　ティアマト　Lv1



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