今日も迷宮を往く迷宮クロスブラッド　プレイ日記48　「遊霊病棟の恐怖　その1」

今日も迷宮を往く

ゲームプレイ日記を書きつつ、皆様のご機嫌をうかがったり、自己満足に浸ったりするというコンセプト。更新をやめて放置プレイ中。

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2024/11/22 (Fri)

迷宮クロスブラッド　プレイ日記48　「遊霊病棟の恐怖　その1」

邪聖剣ネクロマンサーNIGHTMARE REBORNのプレイも終わり、次のゲームはどうしようと思っているんですが、実はもう次のゲームは候補として2本買ってあるんです。

どちらともDSソフトで、1つは脱出系ゲーム、もう1つはネタ全開のタッチアドベンチャーです。

本命は脱出系ゲームの方ですが、実際にプレイしてブログに書いていけそうかはこれから検討します。

脱出系はずっとやりたいなーと考えていました。

理由は簡単で、一応ブログ名が「今日も迷宮を往く」なので、迷宮といえば脱出だろという安易な考えからです。また脱出ゲームというジャンルにこれまで自分が触れていなかったのが大きいですね。これでブログに採用されなかったら泣けますが…。

さて迷宮クロスブラッドのプレイをしていきましょう。久しぶりの討伐クエストです。

ポリー：「討伐クエストが増えてやがるな。お、これがいいんじゃないか？ゾンビマーフィー処理。遊霊病棟だってよ、マイラ。」

[4回]

マイラ：「…そこって元オバケ屋敷なんじゃないの？嫌だよ、他のにしようよ☆」

アーミィ：「でも早いか遅いかの違いよ。先に済ませちゃった方がいいでしょ」

ポリー：「そうそう、苦手なモンはしょっぱなに片づけちまうベよ。じゃあ行くぞ！」

マイラ：「…ううう…パッと行ってパッと帰ろう…☆」

一行は進入する前から震えているマイラの背を押しながら日輪ビックシティから遊霊病棟へ向かった。

ポリー：「ほー、さすがオバケ屋敷。雰囲気でてるな。なんか背筋も凍るような感じだぜ」

マイラ：「ないないないないない☆ないよポリー！」

アーミィ：「何がないのよ。落ち着いて、マイラ！」

その時海斗から通信が入った。

マイラ：「ギャア！」

ポリー：「通信だよ、通信！こっちがビックリするわ！」

海斗：「こちら海斗。ブラッドサンプルの収集指令について、ポリー隊に連絡があります。サンプルの収集ですが手掛かりがなくては大変でしょう。そこでこちらでも負担を軽減をするための方法を考えました」

アーミィ：「それは助かるわね。んで、どーすんの？」

海斗：「新しい階層についたら、エスバイスの任務確認でサンプル収集指令情報を選択して下さい。その周辺にサンプルがあるかお伝えします」

ポリー：「了解。サンキュー」

今度は規子から通信が入った。

規子：「こちら規子。遊霊病棟1Fへの進入を確認。内部は腐敗防止のため冷却処理がされていますが、コードライズ中は特に影響がないはずです。こちらからは以上です」

ポリー：「なんだよ、さっきの背筋が凍る感じっていうのは、本当に冷やしていたからかよ…」

アーミィ：「では1Fから探索していきましょ。ったく長くて広いオバケ屋敷ねぇ」

ポリー：「おい、マイラ！俺の背中にしがみつくな！お前は前衛だろうが！」

マイラ：「いいじゃん☆異形が出てきたら目つぶって前に出るよ☆」

ポリー：「ちゃんとやれぇぇぇ！」

一行は「手術室」と書かれた部屋の前で止まった。

アーミィ：「手術室ですか。色々と凝ってるわねぇ」

ポリー：「オラッ！」

ポリーはドアを蹴り飛ばした。

マイラ：「ちょちょちょちょっと、ポリー☆何考えてんの！もっと慎重に行ってよ☆」

ポリー：「ん？なんだありゃ？」

手術台で拷問を受ける霊が現れた。

マイラ：「あひゃひゃああああーぁぁー☆」

ポリー：「こっちがビックリするわ！ったくどっから声出してんだ！」

アーミィ：「これはアトラクションの名残…かしら…？」

マスタートーチャー：「ワレハイタミヲアタエルモノ。キサマラモイタミガホシイカ？」

ポリー：「アトラクションの名残だったら『はい』って答えなきゃ先に進まねーよな」

マイラ：「いらないいらないいらない☆痛みなんてマジいらないよ☆」

アーミィ：「とりあえず『はい』って答えちゃうわね。『はい』」

マスタートーチャー：「コノフロアニハ5ツノイタミガマツ。イタミニゼツボウセヨ！」

ポリー：「なんだコイツ！？意味わかんねーぞ」

海斗：「こちら海斗。超常体との接触を確認。どうやら遊霊病棟内には危険な超常体が発生しているようです。出来る限り排除して下さい。最終的な目的は先ほどのマスタートーチャーの処理です。手配異形として登録しておきますね」

ポリー：「ってことはあいつも異形って事か。回りくどいヤローだな。とっととかかってこいってんだよ」

アーミィ：「とりあえず、今回はゾンビマーフィーを探さない？アスタートーチャーはまた別途倒しにくると」

ポリー：「そうだな。すまん、マイラ。たぶんここ2回来る事になるわ」

マイラ：「…最悪だよ…☆」

一行は3階のフロアで殺気を感じた。殺気を放つ小隊は手配中のゾンビマーフィーだった。

マイラ：「なんだ、こういうのだったら平気なんだよ☆ちゃっちゃと倒しちゃおう☆」

ポリー：「お前の恐怖判断は本当にわかんねーな。」

アーミィ：「小隊長！相手は体が大きいし道具も持ってる。ここは私が弓矢で牽制するわ」

ポリー：「んじゃ、俺はまずは炎で様子を見るか。ゾンビ相手に体術はちょっと嫌だしな。マイラ！俺達が牽制攻撃をしたら一気に距離を縮めて叩いちまえ！奴の道具には気をつけろよ」

マイラ：「オッケー☆あんなピザゾンビ楽勝よぉ☆」

数分後。

ポリー隊はゾンビマーフィーをあっさりと始末した。

アーミィ：「おや、私のLV上がったみたい。一旦本部に戻りましょ。そして再進入ね」

マイラ：「そっかー…もう一回来なきゃいけないんだねぇ…」

ゾンビマーフィー自体は1体ですし問題にならないです。

一撃が強いのですが、パラディンにきっちり体を張ってもらえば問題ありません。

さて次はマスタートーチャー処理ですね。

遊霊病棟を歩き回って、まずは5つの痛みとやらを探しましょう。

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2011/05/22 (Sun) 迷宮クロスブラッド Comment(0)

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