facebookをやっているんですが、最近シェアされる話題にはもううんざりです。

なんでもほどほどが大事だなぁと思います。


「The Path」のゲームの続きをプレイしていきます。



前回、理解しにくいエンドを迎え困惑気味ですが、めげずにゲームを薦めていきます。



理解できるかな？じゃねぇよ、理解できるまでやるんだよ。

　

今回は長女であるScarletを選択します。

おねえさんという事もあって佇まいが落ち着いている雰囲気がありますね。歩き方もフラフラしておらずきちっとしています。

[10回]

さて今回はオオカミに出会えるでしょうか。

さっそく森の中でと進んでいきます。


暫くフラフラと歩いていると…



………。



……。





！！？

いきなり妙なお面のカットインが入ります。なんじゃこりゃ！？



そして、なにやら舞台のような場所へとたどり着きました。

なんか中途半端な大きさのアミューズメントパークにこういう舞台ってよくありますよね。私の地元にあるそこそこ広い公園にも似たような舞台がありました。ただ、そこで何かイベントが行われていたのは見た事がありませんけど(笑)

右側にあるのはピアノでしょうか。大きさからいってオルガンかもしれません。



そうそう、前回紹介し忘れましたが、このようなイベントポイントや新しいアイテムを手に入れた時、画面に意味深な文章が表示されます。

誰の発言かはわかりません。Scarletの発言かもしれませんし、第三者のストーリーテラーの発言なのかもしれません。



画面をよく見ると人がいるのがわかります。

ピアノを弾いていましたが、いきなり立ち上がりどこかへと行ってしまいます。

おそらくこの人が今回の…(察し)

舞台の上のピアノに近づくとScarletが反応し、椅子に腰かけピアノを弾き始めます。

すると…。



さっきまでピアノを弾いていた男(？)が颯爽と戻ってきます。

ぎゃー、逃げてぇえええええ！！！



そしてピアノを通じてなんかいい感じになる2人…。

おぉ…もう…。


…でも、前回のRoseよりも起こったことが直接的でわかりやすいですね。

Scarletはずっとピアノが弾きたかったのかな。妹が5人もいるから経済的な理由とかもあるのかもしれません。それに長女だと色々我慢を強いられる事も多そうですし。

こりゃオオカミも放っておきませんわ。



そして降りてくる緞帳。

ちきしょう、やりやがったな！

このピアニストの皮をかぶったオオカミめ！



………。



……。



そしてこのパターンである。



またか。

どうやらオオカミに出会って接触してしまうと、大雨の中、おばあちゃんの家の前に放り出される模様。



はい、完全に事後です。本当にありがとうございました。


それでは前回と同様、そのままおばあちゃんの家へと向かいます。

おばあちゃんの家はまた凄い状況に。



…なんで家具という家具に白い布がかかっているんだよ。

こういうの本当にやめてほしい。ゾッとするわ。



床には意味不明なものが敷き詰められています。歩きにくそう。

単なるおばあちゃんの嫌がらせととれなくもないです(笑)



そして最後の扉の先には…。



………。



……。





！？





！！？





！！！？






…これアカンやつや。

あの後何が起こったのかは簡単に想像がつくエンディングじゃないですか…。

Scarletっ…すまぬっ…すまぬっ…。

俺があんな劇場さえ見つけなければっ…。









…いや、SUCCESSちゃうやろ(笑)






そしてまた居なくなる…と…。


なんとなく読めてきました。

このゲームは少女たちの悲劇を追うゲーム、言い換えると、オオカミに出会ったことで悲劇に巻き込まれた事の結末を追うゲームなんだ。

そして、こういう悲劇があと4人分用意されていると。


とりあえずは全員分のエンディングを回収したいと思います。

最後の最後にどうなるか楽しみです。



【今日も迷宮を往く　The Path　カテゴリー】

次の記事　：　The Path 4th episode 「不快な音」
前の記事　：　The Path 2nd episode 「霧の湖」
初回記事　：　The Path 1st episode 「狼なんて怖くない」

©Tale of Tales All rights reserved.