×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今朝は雪かきにいそしみ、今は体の節々が痛いです。
ずっとスコップを握っていた右手の握力が疲労でしょぼい事になっている事におどろきました。
ペットボトルのふたが全然開けられませんでした(笑)
いい運動になったのではと思います。
THE WITCHER2 王の暗殺者のゲームのプレイをしていきます。
今回もサブシナリオを進めていきたいと思います。
野営地の南西側に行くと、マーヴリックというオカッパのおじさんが同僚に絡まれています。
※絡まれているマーヴリックさん
クソ野郎と罵詈雑言を浴びせられまくっており、最後には腹パンをくらい倒れ込んでしまいます。
※イメージ図
その光景が気になったゲラルトがマーヴリックに話しかけるところからこのサブシナリオは始まります。
決して助けに入らないゲラルトが素敵です(笑)
ずっとスコップを握っていた右手の握力が疲労でしょぼい事になっている事におどろきました。
ペットボトルのふたが全然開けられませんでした(笑)
いい運動になったのではと思います。
THE WITCHER2 王の暗殺者のゲームのプレイをしていきます。
今回もサブシナリオを進めていきたいと思います。
野営地の南西側に行くと、マーヴリックというオカッパのおじさんが同僚に絡まれています。
※絡まれているマーヴリックさん
クソ野郎と罵詈雑言を浴びせられまくっており、最後には腹パンをくらい倒れ込んでしまいます。
※イメージ図
その光景が気になったゲラルトがマーヴリックに話しかけるところからこのサブシナリオは始まります。
決して助けに入らないゲラルトが素敵です(笑)
ゲラルト:「あんた大丈夫か?さっきの事だがいつもあんな調子なのか?」
マーヴリック:「亡霊に脅かされて日に日に追い詰められているんだ。ある晩、川岸に行ったのさ。そこで腰かけて星を眺めていた。多分そのまま寝ちまったんだろう。そしたら女の亡霊が出たんだ。喋りながら俺の上を漂って長手袋をした手を俺に伸ばしてきた。本当にぞっとしたよ。それで…その…」
ゲラルト:「なんだ。最後まで言え」
マーヴリック:「俺は腰抜けじゃない。数多くの戦いを前線で過ごしたんだ。だが人間ならともかく相手が亡霊じゃな…はっきり言おう…俺は恐怖で糞を漏らした。野営地に戻る頃にはズボンから溢れていた。それ以来、"野外便所"と馬鹿にされている…」
本当に糞野郎じゃねぇか!
ゲラルトも「あっ…(察し)」という気分になったに違いありません。
それにしてもこのアダ名…小学生のレベルですよね。全くセンスが感じられない。
でもこんなところでハイセンスな才能を発揮しても意味ないですね(笑)
それにしてもケイドウェンは亡霊ばっか出ますね。戦争があってたくさんの人がなくなったという事もありそういう土地柄なんでしょうかね。
物凄い地価低そう。
ゲラルト:「少し大げさなんじゃないのか?さっきの酔っ払いは別として」
マーヴリック:「そりゃあんたが周りをよく見ていないからさ。俺は野営地全体で嘲笑の的なんだ」
ゲラルト:「…なんで岸部へと行ったんだ?」
マーヴリック:「前回のヘンセルトの遠征でそこにあった家に滞在したんだ。先の戦いではお世話になったんでな。そこで俺は思い出に浸ろうとしたんだ」
ゲラルト:「あんたは3年前の闘いに参加したんだな?」
マーヴリック:「参加だと?ギリギリで生還したんだ。売春宿の医者のリヴァが助けてくれたんだ。詳しい事は彼女に聞いてくれ。野営地の事なら何でも知ってる」
ゲラルト:「亡霊はいつ頃現れたんだ?」
マーヴリック:「見張りの当直が終わってから岸に行ったから、深夜の一時間前だな」
ゲラルト:「その亡霊を退治してやる。だがウィッチャーを雇うとなれば安くはないことを知っておけ」
マーヴリック:「兵隊の給料は雀の涙なんだぞ。はした金少々とパイプ草なら持ってる。それでやってくれるか?」
ゲラルト:「いいだろう」
なんか安請け合いの気もしますが、まぁいいか。
さてここからですが、現場検証もしたいですし、リヴァという女からも話を聞きたいですね。
というわけで先に売春宿へと向かいます。
こちらが売春宿の医者のリヴァさんです。
おぉ…こ…これは…。
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
ていうかトリスのそっくりさんですな。パーツを流用していると思われます(笑)
ゲラルト:「崖の上の家について何か知っているか?」
リヴァ:「三年前はマルゲットという治療師とその家族が住んでいたの。手当を手伝ってくれたんだけど、誰かが彼の子供たちを殺してしまったんだ。マルゲットはその悲劇を受け止める事ができなかった。そして川に身を投げてしまったの。子供たちは家の裏手に埋葬されたわ。今でも墓があるはずよ」
ゲラルト:「三年前生き残った人間はどれくらいいたんだ?」
リヴァ:「ほんの僅かよ。ほとんどが蒸発してしまった。歩けるものは歩けない者を引きずっていた。生存者は全員酷い火傷を負っていたわ」
ゲラルト:「ありがとう」
亡霊が出た原因がわかりましたね。
マルゲット一族殺人事件が起こり、マルゲット自身もその絶望に耐えられず身を投げてしまったと。
…でもそれとさっきのマーヴリックと何が関係あるんでしょうか。
せっかくですので、深夜岸部に出てくる亡霊に直接話を聞いてみることにしましょう。
…と、その前に、せっかく売春宿に来たのでやる事をやっていこうと思います。
こちらの一際ケバいおば様に話しかけると交渉する事ができます。
ちなみにこちらがこの店のメニューです。
個人的にはおしゃぶりルーシーがめっちゃ気になりますが、アーセレタという娘を指名してみます。ちなみに口笛ウェンディはストーリーを進める時に指名したいと思います。
指名後に価格交渉を行い、成立すればOKです。
「…お前初めてかここは、力抜けよ」
…ふぅ。
再度スッキリしたところで亡霊の出た岸部と崖の上の小屋に行ってみます。
ありました。野営地から少し離れたあのボロ小屋がそうです。
崖の上の小屋に着いたらさっそく家とその周辺を調べます。
家の裏手には墓があります。
墓は全部で4つありました。「マリサ」「モリア」「ムルロン」…それから「マルゲット」
…あれ…「マルゲット」?
身投げした彼をここに埋葬した人物が居ますね。誰なんだろうか。
小屋の脇に積まれている樽をアードの印で吹き飛ばすと、隠し扉が現れます。
開いて降りていくとどうやら隠し部屋のようです。
更に、秘密の隠し部屋を開いて、机の上からマルゲットの手記を入手できます。
魔術文字で書かれているらしく、デスモンドに見せると内容を解読してくれます。
このメモに書かれていたのは危険な儀式の記述。純粋な降霊術であり、火あぶりの刑に処せられるレベルのものらしいです。
デスモンドが譲ってほしいとお願いしてくるので、こんな危険なモン持っていてもしょうがないんで私はあげてしまいました。
将来のフラグよりも目先の金よ!
次に岸部へと向かい、深夜まで時間を進めます。すると…
現れました。女の亡霊です。しっかりと3体現れます。
亡霊:「お前は我々の捜している男ではない。だが彼のオーラを感じる」
ゲラルト:「あり得ない。マーヴリックはズボンを選択していた」
亡霊:「何者だ?」
ゲラルト:「俺はウィッチャー。お前が無実の男を苦しめているのでここに来た。お前はマーヴリックの人生を台無しにした。いい加減にこの世を去ったらどうだ」
亡霊:「マーヴリックが無実?あのろくでなしは私と二人の姉妹を殺し、遺体を崖から放り投げた。我らの父マルゲットは絶望して死んだ。だが幸運にもマーヴリックは運命によってこの地に呼び戻され我らの手に収まったのだ。復讐は我らにあり…」
ゲラルト:「お前の言っていることが本当か確かめたい。もしも事実なら…マーヴリックをここに連れてくる」
マーヴリックが殺人犯!?
うーん、なんか亡霊がそう言うと信じたくなってしまいますが、軽率に決めるのはよろしくないので一度野営地に戻り、マーヴリックにも話を聞いてみます。
こらぁ!テメェ!何か隠しんじゃねぇだろうなぁあああ!?
ゲラルト:「あんたとあんたの部隊が配置されていた家へ行ったんだ。地下貯蔵室で興味深い物を見つけたぞ」
マーヴリック:「俺は何も知らんし、何も知りたくない。亡霊を早くおっぱらってくれ!」
ゲラルト:「本当の事を話さなければ手助け出来ん」
マーヴリック:「仕方ないな。聞いた話じゃマルゲットは川の悪魔どもと協力関係にあった。ポンター川には大量の血が流されていた。川底に棲む悪魔がそいつを喰らっていたんだ。俺が知っているのはそれだけだ」
ゲラルト:「あんたがいなかったにも関わらず亡霊たちは現れた。奴らはあんたの潜在意識に隠れているんだ。奴らは殺してもすぐに復活する。だから奴らを葬るのにてを貸してほしい」
マーヴリック:「わかった。岸部で落ち合おう」
マルゲットと川の悪魔とは協力関係にあっただと…?
それって…。
……ああああ!もう意味わかんねえええええ!!!
とりあえず岸部に行って決着つけてやりましょう。
マーヴリックと合流して再度亡霊達と対峙します。
亡霊:「やっと戻ってきたのね兄さん…自分の犯した愚行を償う時が来たのよ。私たちに魂を寄越しなさい」
マーヴリック:「俺のケツでも舐めてやがれ!今度は糞なんて漏らさんぞ。俺とウィッチャーでお前を相応しい世界に送ってやる」
亡霊:「愚かなマーヴリック…自ら進んで笑いものになってしまった。そうでしょうゲラルト?」
マーヴリック:「な…何を言っているんだ!?」
ゲラルト:「亡霊たちはあんたの姉妹だと言っている。三年前、あんたに殺されたとな。何かいう事は?」
マーヴリック:「よくもそんなデタラメを!俺はただの兵士だ!人殺しじゃない!」
ゲラルト:「否定するだけじゃ意味がない。無実を証明してみろ。それに真実を話してくれないと俺も判断できん」
マーヴリック:「俺は誰も殺していない!俺は兵士だ!敵は殺すが女は殺さん!」
ゲラルト:「何も変わってないじゃないか…まぁいい。悪霊よりあんたの言葉を信じるぞ。手を貸してくれ…」
ここで選択によってマーヴリックを殺すか否かで、クエストの結末が分岐するみたいですが、今回はマーヴリックを信じることにしました。
まぁ、ウンコ漏らした汚名を返上させてあげたかったんでね…。
というわけで3体の亡霊との戦闘です。
アードの印で牽制しつつ、強攻撃を連発していたら難なく倒せました。
一応マーヴリックを守るのも忘れずに。
倒すとこのサブイベントのエピローグとなります。
マーヴリック:「ありがとう。あんたは恩人だ」
ゲラルト:「金のためさ」
マーヴリック:「この結果なら安い物さ。受け取ってくれ」
ゲラルト:「詳しい話を聞いてないな?最後に本当の事を話してくれ」
マーヴリック:「俺は国境沿いの生まれなんだ。ヴァンダーグリフト将軍は俺がこの辺に詳しい事を知っていてな。俺に斥候を率いるよう命じてきたんだ。俺たちは俺の家を拠点にした」
ゲラルト:「この家か…」
マーヴリック:「ある日、川の対岸を偵察して戻ってみると…父が家の裏手に墓穴を掘っているのを見つけたのさ」
ゲラルト:「何があった?」
マーヴリック:「彼には名誉が全てだった。俺たちはそう教えられながら育ったんだ。そこへエイダーンの兵隊たちがやってきて子供たちを汚した…彼は失望を抑えきれなかったんだ。彼は殺していないと誓ったが…彼の服には血が付いていた…だから俺たちは戦って…彼は崖から落ちた…」
ゲラルト:「亡霊は何故あんたの魂を求めた?」
マーヴリック:「父殺しが許せなかったんじゃないか?」
ゲラルト:「どうかな…では野営地に戻って勇気の証を見せつけてやれ。威厳を取り戻せ」
ていうかマルゲットがキチガイすぎだろう。汚されたからって何も殺さなくたっていいじゃないか。
…誤解が生んだ悲しい事件だったんだね。その誤解のとばっちりで脱糞野郎の汚名をきせられたマーヴリックがやっぱり一番の被害者だと思います。
これにてこのサブクエストは終了です。
次回からメインクエストに話を戻したいと思います。
【今日も迷宮を往く THE WITCHER2 王の暗殺者 カテゴリー】
次の記事 : THE WITCHER2 王の暗殺者 プレイ日記22 「迷える羊たち」
前の記事 : THE WITCHER2 王の暗殺者 プレイ日記20 「ヘンセルト王の御前試合」
初回記事 : THE WITCHER2 王の暗殺者 プレイ日記1 「ゲームをインストールする」
©The Witcher is a trademark of CD Projekt RED sp. z o.o. The Witcher game CD Projekt RED sp. z o.o. All rights reserved.
The Witcher game is based on the prose of Andrzej Sapkowski. All other copyrights and trademarks are the property of their respective owners.
マーヴリック:「亡霊に脅かされて日に日に追い詰められているんだ。ある晩、川岸に行ったのさ。そこで腰かけて星を眺めていた。多分そのまま寝ちまったんだろう。そしたら女の亡霊が出たんだ。喋りながら俺の上を漂って長手袋をした手を俺に伸ばしてきた。本当にぞっとしたよ。それで…その…」
ゲラルト:「なんだ。最後まで言え」
マーヴリック:「俺は腰抜けじゃない。数多くの戦いを前線で過ごしたんだ。だが人間ならともかく相手が亡霊じゃな…はっきり言おう…俺は恐怖で糞を漏らした。野営地に戻る頃にはズボンから溢れていた。それ以来、"野外便所"と馬鹿にされている…」
本当に糞野郎じゃねぇか!
ゲラルトも「あっ…(察し)」という気分になったに違いありません。
それにしてもこのアダ名…小学生のレベルですよね。全くセンスが感じられない。
でもこんなところでハイセンスな才能を発揮しても意味ないですね(笑)
それにしてもケイドウェンは亡霊ばっか出ますね。戦争があってたくさんの人がなくなったという事もありそういう土地柄なんでしょうかね。
物凄い地価低そう。
ゲラルト:「少し大げさなんじゃないのか?さっきの酔っ払いは別として」
マーヴリック:「そりゃあんたが周りをよく見ていないからさ。俺は野営地全体で嘲笑の的なんだ」
ゲラルト:「…なんで岸部へと行ったんだ?」
マーヴリック:「前回のヘンセルトの遠征でそこにあった家に滞在したんだ。先の戦いではお世話になったんでな。そこで俺は思い出に浸ろうとしたんだ」
ゲラルト:「あんたは3年前の闘いに参加したんだな?」
マーヴリック:「参加だと?ギリギリで生還したんだ。売春宿の医者のリヴァが助けてくれたんだ。詳しい事は彼女に聞いてくれ。野営地の事なら何でも知ってる」
ゲラルト:「亡霊はいつ頃現れたんだ?」
マーヴリック:「見張りの当直が終わってから岸に行ったから、深夜の一時間前だな」
ゲラルト:「その亡霊を退治してやる。だがウィッチャーを雇うとなれば安くはないことを知っておけ」
マーヴリック:「兵隊の給料は雀の涙なんだぞ。はした金少々とパイプ草なら持ってる。それでやってくれるか?」
ゲラルト:「いいだろう」
なんか安請け合いの気もしますが、まぁいいか。
さてここからですが、現場検証もしたいですし、リヴァという女からも話を聞きたいですね。
というわけで先に売春宿へと向かいます。
こちらが売春宿の医者のリヴァさんです。
おぉ…こ…これは…。
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
ていうかトリスのそっくりさんですな。パーツを流用していると思われます(笑)
ゲラルト:「崖の上の家について何か知っているか?」
リヴァ:「三年前はマルゲットという治療師とその家族が住んでいたの。手当を手伝ってくれたんだけど、誰かが彼の子供たちを殺してしまったんだ。マルゲットはその悲劇を受け止める事ができなかった。そして川に身を投げてしまったの。子供たちは家の裏手に埋葬されたわ。今でも墓があるはずよ」
ゲラルト:「三年前生き残った人間はどれくらいいたんだ?」
リヴァ:「ほんの僅かよ。ほとんどが蒸発してしまった。歩けるものは歩けない者を引きずっていた。生存者は全員酷い火傷を負っていたわ」
ゲラルト:「ありがとう」
亡霊が出た原因がわかりましたね。
マルゲット一族殺人事件が起こり、マルゲット自身もその絶望に耐えられず身を投げてしまったと。
…でもそれとさっきのマーヴリックと何が関係あるんでしょうか。
せっかくですので、深夜岸部に出てくる亡霊に直接話を聞いてみることにしましょう。
…と、その前に、せっかく売春宿に来たのでやる事をやっていこうと思います。
こちらの一際ケバいおば様に話しかけると交渉する事ができます。
ちなみにこちらがこの店のメニューです。
個人的にはおしゃぶりルーシーがめっちゃ気になりますが、アーセレタという娘を指名してみます。ちなみに口笛ウェンディはストーリーを進める時に指名したいと思います。
指名後に価格交渉を行い、成立すればOKです。
「…お前初めてかここは、力抜けよ」
…ふぅ。
再度スッキリしたところで亡霊の出た岸部と崖の上の小屋に行ってみます。
ありました。野営地から少し離れたあのボロ小屋がそうです。
崖の上の小屋に着いたらさっそく家とその周辺を調べます。
家の裏手には墓があります。
墓は全部で4つありました。「マリサ」「モリア」「ムルロン」…それから「マルゲット」
…あれ…「マルゲット」?
身投げした彼をここに埋葬した人物が居ますね。誰なんだろうか。
小屋の脇に積まれている樽をアードの印で吹き飛ばすと、隠し扉が現れます。
開いて降りていくとどうやら隠し部屋のようです。
更に、秘密の隠し部屋を開いて、机の上からマルゲットの手記を入手できます。
魔術文字で書かれているらしく、デスモンドに見せると内容を解読してくれます。
このメモに書かれていたのは危険な儀式の記述。純粋な降霊術であり、火あぶりの刑に処せられるレベルのものらしいです。
デスモンドが譲ってほしいとお願いしてくるので、こんな危険なモン持っていてもしょうがないんで私はあげてしまいました。
将来のフラグよりも目先の金よ!
次に岸部へと向かい、深夜まで時間を進めます。すると…
現れました。女の亡霊です。しっかりと3体現れます。
亡霊:「お前は我々の捜している男ではない。だが彼のオーラを感じる」
ゲラルト:「あり得ない。マーヴリックはズボンを選択していた」
亡霊:「何者だ?」
ゲラルト:「俺はウィッチャー。お前が無実の男を苦しめているのでここに来た。お前はマーヴリックの人生を台無しにした。いい加減にこの世を去ったらどうだ」
亡霊:「マーヴリックが無実?あのろくでなしは私と二人の姉妹を殺し、遺体を崖から放り投げた。我らの父マルゲットは絶望して死んだ。だが幸運にもマーヴリックは運命によってこの地に呼び戻され我らの手に収まったのだ。復讐は我らにあり…」
ゲラルト:「お前の言っていることが本当か確かめたい。もしも事実なら…マーヴリックをここに連れてくる」
マーヴリックが殺人犯!?
うーん、なんか亡霊がそう言うと信じたくなってしまいますが、軽率に決めるのはよろしくないので一度野営地に戻り、マーヴリックにも話を聞いてみます。
こらぁ!テメェ!何か隠しんじゃねぇだろうなぁあああ!?
ゲラルト:「あんたとあんたの部隊が配置されていた家へ行ったんだ。地下貯蔵室で興味深い物を見つけたぞ」
マーヴリック:「俺は何も知らんし、何も知りたくない。亡霊を早くおっぱらってくれ!」
ゲラルト:「本当の事を話さなければ手助け出来ん」
マーヴリック:「仕方ないな。聞いた話じゃマルゲットは川の悪魔どもと協力関係にあった。ポンター川には大量の血が流されていた。川底に棲む悪魔がそいつを喰らっていたんだ。俺が知っているのはそれだけだ」
ゲラルト:「あんたがいなかったにも関わらず亡霊たちは現れた。奴らはあんたの潜在意識に隠れているんだ。奴らは殺してもすぐに復活する。だから奴らを葬るのにてを貸してほしい」
マーヴリック:「わかった。岸部で落ち合おう」
マルゲットと川の悪魔とは協力関係にあっただと…?
それって…。
……ああああ!もう意味わかんねえええええ!!!
とりあえず岸部に行って決着つけてやりましょう。
マーヴリックと合流して再度亡霊達と対峙します。
亡霊:「やっと戻ってきたのね兄さん…自分の犯した愚行を償う時が来たのよ。私たちに魂を寄越しなさい」
マーヴリック:「俺のケツでも舐めてやがれ!今度は糞なんて漏らさんぞ。俺とウィッチャーでお前を相応しい世界に送ってやる」
亡霊:「愚かなマーヴリック…自ら進んで笑いものになってしまった。そうでしょうゲラルト?」
マーヴリック:「な…何を言っているんだ!?」
ゲラルト:「亡霊たちはあんたの姉妹だと言っている。三年前、あんたに殺されたとな。何かいう事は?」
マーヴリック:「よくもそんなデタラメを!俺はただの兵士だ!人殺しじゃない!」
ゲラルト:「否定するだけじゃ意味がない。無実を証明してみろ。それに真実を話してくれないと俺も判断できん」
マーヴリック:「俺は誰も殺していない!俺は兵士だ!敵は殺すが女は殺さん!」
ゲラルト:「何も変わってないじゃないか…まぁいい。悪霊よりあんたの言葉を信じるぞ。手を貸してくれ…」
ここで選択によってマーヴリックを殺すか否かで、クエストの結末が分岐するみたいですが、今回はマーヴリックを信じることにしました。
まぁ、ウンコ漏らした汚名を返上させてあげたかったんでね…。
というわけで3体の亡霊との戦闘です。
アードの印で牽制しつつ、強攻撃を連発していたら難なく倒せました。
一応マーヴリックを守るのも忘れずに。
倒すとこのサブイベントのエピローグとなります。
マーヴリック:「ありがとう。あんたは恩人だ」
ゲラルト:「金のためさ」
マーヴリック:「この結果なら安い物さ。受け取ってくれ」
ゲラルト:「詳しい話を聞いてないな?最後に本当の事を話してくれ」
マーヴリック:「俺は国境沿いの生まれなんだ。ヴァンダーグリフト将軍は俺がこの辺に詳しい事を知っていてな。俺に斥候を率いるよう命じてきたんだ。俺たちは俺の家を拠点にした」
ゲラルト:「この家か…」
マーヴリック:「ある日、川の対岸を偵察して戻ってみると…父が家の裏手に墓穴を掘っているのを見つけたのさ」
ゲラルト:「何があった?」
マーヴリック:「彼には名誉が全てだった。俺たちはそう教えられながら育ったんだ。そこへエイダーンの兵隊たちがやってきて子供たちを汚した…彼は失望を抑えきれなかったんだ。彼は殺していないと誓ったが…彼の服には血が付いていた…だから俺たちは戦って…彼は崖から落ちた…」
ゲラルト:「亡霊は何故あんたの魂を求めた?」
マーヴリック:「父殺しが許せなかったんじゃないか?」
ゲラルト:「どうかな…では野営地に戻って勇気の証を見せつけてやれ。威厳を取り戻せ」
ていうかマルゲットがキチガイすぎだろう。汚されたからって何も殺さなくたっていいじゃないか。
…誤解が生んだ悲しい事件だったんだね。その誤解のとばっちりで脱糞野郎の汚名をきせられたマーヴリックがやっぱり一番の被害者だと思います。
これにてこのサブクエストは終了です。
次回からメインクエストに話を戻したいと思います。
【今日も迷宮を往く THE WITCHER2 王の暗殺者 カテゴリー】
次の記事 : THE WITCHER2 王の暗殺者 プレイ日記22 「迷える羊たち」
前の記事 : THE WITCHER2 王の暗殺者 プレイ日記20 「ヘンセルト王の御前試合」
初回記事 : THE WITCHER2 王の暗殺者 プレイ日記1 「ゲームをインストールする」
©The Witcher is a trademark of CD Projekt RED sp. z o.o. The Witcher game CD Projekt RED sp. z o.o. All rights reserved.
The Witcher game is based on the prose of Andrzej Sapkowski. All other copyrights and trademarks are the property of their respective owners.
PR
この記事にコメントする
ごあいさつ
今日も迷宮を往くへようこそ☆
初めての方はこのブログについてをご覧ください。
もしよければブックマークしていただけますと光栄です。
Web拍手もクリックしていただけるととても嬉しいです。
相互リンク募集中です。詳しくは、このブログについて、
もしくは相互リンクについてをご覧ください。
【現在プレイ中のゲーム】
・ ドラゴンクエスト10
・ KOWLOON'S GATE -九龍風水傳-
・ 時の継承者 ファンタシースターⅢ (休止中)
【プレイが終了したゲーム】
・ 熱闘!パワフル甲子園
・ 邪聖剣ネクロマンサー NIGHTMARE REBORN
・ ぷよぷよ!
・ PORTAL 2
・ 極限脱出 9時間9人9の扉
・ どきどき魔女神判!
・ 光の4戦士
・ GOLDENEYE OO7
・ inFAMOUS 2
・ イケニエノヨル
・ 聖闘士星矢戦記
・ あやかしがたり
・ NEVER DEAD
・ MYSTIC QUEST
・ マージャン★ドリームクラブ
・ ロストヒーローズ
・ LOLLIPOP CHAINSAW
・ STREETFIGHTER X MEGAMAN
・ GHOST TRICK
・ 迷宮クロスブラッド
・ 真・三國無双7
・ ブレスオブファイアⅢ
・ ファンタシースター
・ どきどき魔女神判2(DUO)
・ R?MJ -THE MYSTERY HOSPITAL-
・ 零 眞紅の蝶
・ ファンタシースターⅡ 還らざる時の終わりに
・ 実況パワフルプロ野球2013
・ ネクロネシア
・ 厄痛 ~呪いのゲーム~
・ 快速天使
・ THE WITCHER2 王の暗殺者
・ おさわり探偵 小沢里奈3 ライジング
・ スポア キミがつくるヒーロー
・ The Path
・ ライトクルセイダー
・ MURDERED 魂の呼ぶ声
・ DARKSIDERS ~ 審判の時 ~
・ ロストヒーローズ2 (無期限凍結)
・ ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡
・ Neverending Nightmares
・ ルナティックドーン 前途への道標
・ Child of Light
初めての方はこのブログについてをご覧ください。
もしよければブックマークしていただけますと光栄です。
Web拍手もクリックしていただけるととても嬉しいです。
相互リンク募集中です。詳しくは、このブログについて、
もしくは相互リンクについてをご覧ください。
【現在プレイ中のゲーム】
・ ドラゴンクエスト10
・ KOWLOON'S GATE -九龍風水傳-
・ 時の継承者 ファンタシースターⅢ (休止中)
【プレイが終了したゲーム】
・ 熱闘!パワフル甲子園
・ 邪聖剣ネクロマンサー NIGHTMARE REBORN
・ ぷよぷよ!
・ PORTAL 2
・ 極限脱出 9時間9人9の扉
・ どきどき魔女神判!
・ 光の4戦士
・ GOLDENEYE OO7
・ inFAMOUS 2
・ イケニエノヨル
・ 聖闘士星矢戦記
・ あやかしがたり
・ NEVER DEAD
・ MYSTIC QUEST
・ マージャン★ドリームクラブ
・ ロストヒーローズ
・ LOLLIPOP CHAINSAW
・ STREETFIGHTER X MEGAMAN
・ GHOST TRICK
・ 迷宮クロスブラッド
・ 真・三國無双7
・ ブレスオブファイアⅢ
・ ファンタシースター
・ どきどき魔女神判2(DUO)
・ R?MJ -THE MYSTERY HOSPITAL-
・ 零 眞紅の蝶
・ ファンタシースターⅡ 還らざる時の終わりに
・ 実況パワフルプロ野球2013
・ ネクロネシア
・ 厄痛 ~呪いのゲーム~
・ 快速天使
・ THE WITCHER2 王の暗殺者
・ おさわり探偵 小沢里奈3 ライジング
・ スポア キミがつくるヒーロー
・ The Path
・ ライトクルセイダー
・ MURDERED 魂の呼ぶ声
・ DARKSIDERS ~ 審判の時 ~
・ ロストヒーローズ2 (無期限凍結)
・ ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡
・ Neverending Nightmares
・ ルナティックドーン 前途への道標
・ Child of Light
プロフィール
HN:
SNG(Polly_Sienko)
性別:
男性
自己紹介:
とにかくゲームが好きなおっさんです。ジャンルは基本的に問いません。何でもやります。一緒にゲームの話題について盛り上がりましょう。
【管理人へのお問い合わせはこちらから】
相互リンク 受付中でございます。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
アーカイブ
カテゴリー
最新記事
(03/03)
(11/01)
(07/18)
(07/14)
(07/09)
(07/03)
(07/02)
(03/13)
(03/09)
(03/03)
ブログ内検索
応援しているブログ
Like@Lunatic Blog
管理人:Seckyさん
∠夢幻
管理人:マリラブさん
感染帝国
管理人:vyrus_empireさん
ビバ!つぶやき日記!
管理人:masaさん
ゲーム魔人
管理人:joker004さん
閲覧者ゼロ
管理人:omuneさん
泡沫HEAVEN
管理人:Hiroriさん
3DSおすすめゲームソフト集
管理人:3DSおすすめゲームソフト集 管理人さん
ゲーム通販Navi
管理人:悠さん
へっぽこゲーマーのゲームプレイ日記
管理人:amadaさん
ゲーマーによる色々ブログ
管理人:蒼のげーまーさん
失変カフェ
管理人:光一さん
ネタバレしないぉ!(`・ω・)ゲームプレイ日誌
管理人:ゆずなさん
RPG速報
管理人:ホァンさん
ゲームのアイデア書いてくよ!妄想話とプレイ日記
管理人:ぼんごれさん
ゲーム探しの旅!!
管理人:kenkenさん
お勧めニコニコ動画紹介
管理人:takeさん
アニメ漫画速報
管理人:チサトさん
ゲーム総合倉庫
管理人:げーむたろうさん
ゲーム 公式リンク
最新CM
[08/24 通りすがり@名無しさん]
[07/19 MOS-COS]
[02/08 MOS-COS]
[01/22 シンドラ]
[01/19 masa ]
[01/17 MOS-COS]
[01/11 masa ]